
赤ちゃんがが生まれて、嬉しい事、楽しい事も増えたけれど、やっぱり育児は大変だなぁと感じる事もあるかと思います。
時には、こっちが泣きたいよ!と思う事もありますよね。
特に生まれて3ヶ月、4ヶ月は夜間も授乳があってしっかりと睡眠を取ることも難しいですよね。
ハイハイや歩くようになれば目が離せなくなり、育児は24時間体制でゆっくり出来る時間もなかなかありません。
今回はそんな大変な中の育児も楽しめる方法を3つ紹介していきたいと思います!
私も実践してみて、良いなと思った方法なので参考にしていただければ嬉しいです。
1.自分を満たす。
赤ちゃんのお世話で自分の事は後回しになってはいませんか?
時間がないと鏡を見る時間もホッと一息つく暇もないかもしれません。
忙しすぎて、気が付けば夕方になっている、、なんて事があるのが育児あるあるだと思っています。
しかし、それでは体もメンタルも壊れかねないのでまずは楽しくお世話が出来るように自分を満たしてあげてください。
難しく考えずに、簡単な出来る事でいいのです。
例えば好きな物を食べたり、好きなものを見たり。
ネットで欲しい物を買ったり。
“これをすれば幸せ“というのを可能な限りしてみてください。
する時間なんてない、と思うかもしれませんが、隙を狙ってやりましょう。
赤ちゃんが寝てる時間がおすすめです。
後は抱っこ紐で抱っこしながらでも案外出来ます。
赤ちゃんを預けられる方は少しの間でも預かってもらい、その間に自分満たしをしてみてください。

2.焦らない。
赤ちゃんの育児をしていると、なかなか泣き止まなかったり、思うようにはいかないことが多くて
イライラしてしまい、気持ちも焦ってしまうかもしれません。
どうして?なぜ?という気持ちが余計に焦りに繋がってしまいます。
そんな時こそ、一旦冷静になって客観的に自分を見ている状態を意識してみてください。
『いま、私はこんな事でイライラしてしまっているな。』
『いま、こんなことで焦ってしまっているな。』
『いま、こんなことがあって困っているな。』
自分の状態を客観的に見ることで、落ち着いて行動することができます。
そうすると、“赤ちゃんなんだから泣いて当たり前” “大丈夫、解決できる”と前向きに考えられるようになります。
冷静になり、自分を客観的に見るということは慣れるまで少し難しいかもしれません。
それでも、繰り返し意識してやってみると出来るようになってきます。
何かあったら『まぁ、いっか。』 『なんとかなるさ』
そんな感じで気持ちを切り替えてみてください。

3.こうでなきゃいけないをやめる。
“こうでなきゃいけないをやめる”は色んな事に共通して取り入れてみてほしいです。
育児が始まると、今まで難なく出来ていた事が出来なくなったり、掃除をしてもまた散らかされたり、、
こうしたいのに、この状態でいたいのに、出来ない。
赤ちゃんの月齢での成長目安として書かれている
項目がうちの子はまだ出来ない、、だったり
普通ならばこうであるべきという考え方だったり
その他にもたくさんの“こうでなきゃいけない”
があると思います。
それを、やめてみると一気に心が楽になります。
心に余裕が出来ると子供にも優しくなれます。
“こうでなきゃいけない”なんて事はないのです。
そのルールが自分と子供、はたまた周りも縛ってしまいます。
『毎日ちゃんと掃除をしなくてもいい』
『ご飯も手抜きしたっていい』
『月齢通りにできなくてもいい』
そんな感じで楽に考えてみてください。
どうしてもやらなきゃ!というときは
周りに頼ってもいいと思います。
こだわり過ぎず、楽しく育児が出来る方を優先してくださいね。

まとめ
今回は赤ちゃんの育児を頑張っているけど、少し辛いなぁと思う方に向けて書いてみました。
私自身も育児をしていて、自分の心と体のケアは本当に大切だと日々感じています。
子供を幸せにしてあげる為には、まずは自分が幸せな状態でいるという事を、辛い時こそ思い出してください!
今回、お伝えした内容はこちらです。
1.自分を満たす。
まずは良い育児の為にも自分を幸せで満たしてください。難しく考えずに、少しでも
“これをすれば幸せ“というのを育児の合間にやってみてください。
ちなみに私は赤ちゃんが寝てる合間などに映画を見る事が多かったです!

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2.焦らない。
冷静になって客観的に自分を見ている状態を意識してみてください。
自分の状態を客観的に見ることで、落ち着いて行動することができます。慣れるまでは難しいかもしれませんが、繰り返しで出来るようになります。
3.こうでなきゃいけないをやめる。
“こうでなきゃいけない”自分の中のこだわりや、この状態で居たい等あると思います。
でも、それをやめてみると気持ちがらくになります。
“こうでなきゃいけない”なんてことはないのです。
こだわりすぎず、楽しくいられる考え方を優先してください。

この3つを紹介させていただきました。
これらは楽しく育児をしていく為の気持ちが少し楽になる考え方です。
他にも“こんな風に考えると気持ちが楽になる“方法をお伝えしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
この記事が少しでもお役に立てれば嬉しいです。