赤ちゃん発熱時の水分補給

子育て
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赤ちゃんが熱を出すと本当に心配になりますよね。

今回は発熱時のおすすめ水分補給についてまとめていきたいと思います。

お子さんによって好み等、その時の状態で飲める物も変わってくるとは思いますが

熱が高いときはたくさんの汗をかいています。

なので、飲める水分でしたらこまめにたくさん飲ませてあげてください。

赤ちゃんに必要な水分量

乳児(生後1歳未満)でしたら、体重1㎏あたり約125~150ml必要といわれています。

これは母乳、ミルク、食事も含めて一日に必要な水分量です。

体重が6㎏なら、6×125~150=750~900ml。

体重が8㎏なら、8×125~150=1000~1200mlなので1ℓ~1.2ℓということになります。

発熱時の水分補給なので、飲みたがっていたらこまめにあげられるといいと思います。

おすすめの水分補給

おすすめの水分補給は、水、お茶、赤ちゃん用のイオン飲料、果汁などです。

水分をとれなさそうな時は、赤ちゃん用のゼリー飲料なども今は種類も豊富にありますので

試してみてください。

お味噌汁の上澄みなどもいいみたいですね。

まだ離乳食が始まっていないお子さんや、母乳やミルク以外は飲みたがらない場合は無理に

他の水分を与えなくても、母乳やミルクで大丈夫です。

ちなみに、我が家の三男はお水を上手に飲めなかったので、ミルクとゼリー飲料が多かったです。

まとめ

赤ちゃんが熱を出すと、本当に心配で夜中でも緊急で病院に行った方がいいかな。

熱をさげるにはどうしたらいいんだ、と大人の私たちが慌ててしまいますよね。

私はそうでした。

水分補給はその時の状況に応じて、臨機応変に与えてあげられればいいと思います。

ポイントはこまめに、です。

最後まで見ていただきありがとうございます。

この記事が少しでもお役に立てたら嬉しいです。

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